SWAROVSKI® #2038 #2078

ホットフィックス

アイロンで布生地にキラキラデコ

ホットフィックス(HOTFIX)とは、熱で溶ける特殊なグルー(ボンド)が裏面についたラインストーンのことです。
Tシャツなどの衣服類はもちろん、トートバックなど素材が生地類であれば熱圧着ができます。
ホットフィックス・ホットフィックス裏面の特殊ボンドは、熱を加え軽く圧力を加えと、布繊維の間に染み込み固まることでしっかり接着できます。裏押しすれば、繊維と絡み合い、洗濯しても剥がれないので、社交ダンスのドレスや新体操、フィギュアスケートのレオタードなどでも使用されています。
装着方法も、ご家庭のアイロンを使って簡単につけることができます。ホットフィックス専用のアプリケーターを使えば、1粒1粒丁寧に装着することができ、低価格で手軽にこだわりのオシャレを楽しめます。
当店デコダリアがお薦めするスワロフスキーの#2038ホットフィックスは、クリスタルガラスを14面カットし、平底はプラチナコーティングされています。このシリーズのss12~ss48は、#2078 XIRIUSへとアップグレード致しました。
星の瞬きにインスピレーションを得たXIRIUSの秀逸な美しさは、誰もが魅了します。
またカラーやサイズのバリエーションが豊富で、多彩なデザインができます。

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スワロフスキーのサイズ型番変更のお知らせ

※ss3の本来の型番は#2000です。またss12以上は#2088(ホットフィックスは#2078)に移行されます。
ここでは便宜的に#2058と一緒に表示しています。

専用工具を使ったホットフィックスの装着方法

アイロンで簡単!ホットフィックス ステップ1
工具の先端に、好みのラインストーンに合ったアタッチメントを取り付け、接着するストーンを凹みに挟む。
スイッチが入った状態で作業する際は先端が熱くなっているので、
予め布の上に置いたストーンを上から挟むと良い♪
アイロンで簡単!ホットフィックス ステップ2
ストーンを挟んだ後、
裏面のボンドが溶けるまで少し待つ。
アイロンで簡単!ホットフィックス ステップ3
ボンドが溶けたら、ストーンを接着したい場所に押当てる。
この時、グッと押当てすぎると工具を布から離した際に、
ストーンが工具に挟まったままの場合がありますので、その際は爪楊枝など先端の細いものを工具の隙間に差し込むと綺麗に外れます。

熱を冷まし、ボンドを固める。そのまま、放置しても冷めますし、急ぐ場合は当て布を使って指で押さえても良い♪

注意事項

接着する素材などによって、温度やプレス時間に気をつけてください。
厚手の布地は、接着時間に時間がかかる場合があります。
薄手の布地は、溶けた接着剤が裏面にしみ出す場合がありますので、間にあて布を入れることをオススメします。
やけどや火災に気をつけて作業してください。
また、専用アプリケーター以外でも、ご自宅のアイロンを使って接着することも可能です。
アイロンで作業する場合は、デザインの上にあて布をしその上からアイロンの先端等を使って熱を加えるようにしてください。

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2078 Hotfixシルクss202038 Hotfixシルクss10
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