作成したもの
孫のTシャツへの飾り付けをしたくて、イニシャルとハート型のためのストーンを用意して制作してみました。
制作工程
1.ユニクロの120cmのTシャツを購入しました。
2.まずは付けたい場所に、ハート型の型紙を置いて位置を決めたらまち針で固定しました。
3.配置したハートの型紙に合わせて、切り抜いた元の型紙を置いて固定します。内側のハートはストーンが置けるように外します。
4.今回用意したストーンと取り付けに使った材料たちです。
5.ホットフィックス「M」の剥離紙を剥がして、ハートの中心におきました。
6.デコライザーにフラットのアタッチメントをつけてONにしてあたためます。
7.当て布をしながら、デコライザーを垂直にあててゆっくり接着します。
8.冷めたら裏からも当て布して接着します。
9.しっかり接着できました!
10.ハートの中心上にアクセントにするSS40を配置
ボンドを紙に少しずつ出して、つまようじに取りボンドをつけすぎないようにTシャツの布の上に置いて、ストーンをボンドの上に置き、軽く押しました。
11.ラインストーンSS16を先の細いピンセット(これは元から持っていたもの)でつまみ、2・3個づつ位置を合わせながら接着します。
12.位置を確認しつつ外周にそって2・3個ずつ位置を確認しながらボンドを布に塗ってはストーンをピンセットで置いていく工程を繰り返して、ハートの枠を作ります。
13.外周に沿って全てのストーンを全部つけ終わりました。ボンドが完全に乾くまで放置します。
14.完成!
感想
接着剤付きのホットフィックスはボンドをわざわざつけなくてもいいので、つけるのがとても簡単だった。細かいストーンほど、ボンドの量を調整するのが大変なので次回はホットフィックスだけでやってみたいと思った。
通常のラインストーンをボンドでつけていくとき、ボンドが多いとはみ出してしまうので、量はほんの少しでよかった。
洗濯で取れてしまわないかが少し不安なので、そのあたりを使ってもらいながら、取れるようであればもっと強いボンドにしてみるなどの工夫をしてみたい。
とてもキラキラしてて美しいハートができて、孫も大喜びしてくれました!